1年の浪人で成績を伸ばすために...

一年間の浪人経験を通じて、たくさん学んだことがありました。それらを中心にアドバイスという形でほかの人たちにも共有してもらいたいと思ってブログを始めました。文章を書くことには慣れていないので、下手くそかもしれないですが参考にしてください。。

去年、1年間の宅浪を経て見事に成績を伸ばすことが出来ました‼︎

宅浪をしている中で、私も他の人のブログをたくさん拝見して受験勉強の情報を得ていたので、自分も「他の人のためになれたら」と思いまブログを始めました‼︎

主に参考書や問題集、自分の勉強の事について書いていくので参考にしたい方々は是非見に来てください‼︎‼︎‼︎

今回の一冊は、


スクランブル英文法・語法3rd Edit

スクランブル英文法・語法3rd Edit [ 中尾孝司 ]
スクランブル英文法・語法3rd Edit [ 中尾孝司 ]


内容はpartごとに分かれていて

文法

語法

語彙

イディオム

会話表現

発音・アクセント

の6項目になっています。

私自身、英語が苦手だった(現役時のセンター83点)ので英語を勉強すること自体に苦手を感じていましたが、
この参考書一冊を1年かけて10回くらい回したので英語の苦手意識はなくなりました。センターの英語に関しての発音・アクセント、文法はこの一冊で充分です。

この問題集はとにかく問題が1400以上と多いので50ずつと決めて、毎日取り組んで定着させることが大切です。一度間違えた問題はわかるようにしておいて、意識して取り組んでください。

特に、英語のような言語は忘れやすいので継続学習を続けていくことが大切です。

今回の一冊は、


新課程チャート式センター試験対策数学1A+2B

  新課程チャート式センター試験対策数学1A+2B
新課程チャート式センター試験対策数学1A+2B


中身の内容は

基本例題→CHECK→重要例題→実践問題

4つの問題の種類から構成されています。

わたしの場合は、はじめのマーク模試1週間前に一冊全部に取り組んで、2回目からは間違えた問題のみを取り組むという使い方をやっていました。センター1か月前に再び全部に取り組んで合計3~4回解いていました。

苦手な分野に関しては何度も取り組んで基礎をしっかり定着させておきましょう。



センター試験において、文系・理系問わず数学は非常に点数に幅が出やすい教科だと思います。

また、数学という教科は短期間で成績が上がるモノではありません。


私自身、現役時の数学ⅡBは8割を目標にしていましたが、45点と過去最低の点数でとても悔しい思いをしました。センター数学は記述の数学とは違って、穴埋めで独特の形式なので演習量が最終的な点数に反映します。

数学が得意・不得意関係なく、演習をこなしていくことが高得点への近道です。



今回は、

「4月まで。」という記事を書いたときに、


自宅浪人を考えている人
は参考書や問題集の購入を考える


ということを書きましたが、私自身も宅浪経験の中で問題集の選択は非常に重要なことだと思います。



それで、今後の記事に関しては、


自分が現役・浪人時に使用していた参考書や問題集について、内容と自分なりの使い方について書いていこうと思います。


一冊ずつ丁寧に説明していくので良かったら参考にしてみてください。


勉強がしたくてたまらなくなる本 [ 広政愁一 ]
勉強がしたくてたまらなくなる本 [ 広政愁一 ]




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